Japanese Stable CLIP を試してみた

Xiaomi Watch S1 Active

画面コピーを取り忘れたのですが、Fossil Q Marshal の画面に、Google Fit のサポートが切れるので Wear OS を更新するようにという案内が出ていました。確かに購入したのが 2018年1月。5 年以上使用しています。Mi Band 等を購入しましたが、外出時は Fossil Q Marshal を使用していました。

そこで、Xiaomi Watch S1 Active を購入しました。Active ではないモデルもありましたが、Qi に対応するかどうかと、サファイアガラス等の外観の違いだけのようでしたので、Active にしました。

箱はこんな感じで全体が描かれています。

箱を開けるとこんな感じ。箱の絵は微妙に実物より小さいようですが、ほぼ同じ形で収納されています。

Fossil Q Marshal と比べてみると、文字盤の大きさはほぼ同じ。Fossil Q Marshal 用に購入した保護フィルムは、そのまま Xiaomi Watch S1 Active にも使えました。
こうやって見ると、Fossil Q Marshal はかなり画面が暗くなっているように見えますね。
表示エリアはそんなに変わらないと思うのですが、情報量は Xiaomi Watch S1 Active の方が多いように感じます。

・コンパニオンアプリ
Mi Fitness。当初、Mi Band で使用していた Mi Fit アプリは Zepp Life と名前が変わりました。Mi Band はそちらのアプリでも管理できますが、Xiaomi デバイスは Mi Fitness が標準になる、と理解しています。
(Zepp Life は Amazfit ブランドの製品や Xiaomi の体重計なども管理できるアプリになっているようです)
別途 UMIDIGI Urun も使っていますが、そちらのアプリ (Paiactive) を起動したときのデバイスの接続、データ同期などは圧倒的にこちらが高速。ほぼ待たされる感もなく同期されます。
なお、Mi Fitness は Mi Band も管理できますが、一度にアクティブにできるのは 1 つだけのようです。Mi Band をペアリングした状態で Xiaomi Watch S1 Active を追加すると、以下のように Mi Band は切断する旨の注意がありました。
(切断してもアプリの管理画面からすぐに再接続できます)

・おやすみモード
「持ち上げてスリープ解除」と「スリープモード」で制御できます。また、日時だけの表示で常時表示させることも可能です。

・オプション品
この機種用にも売っていますが、Fossil Q Marshal とも共通な汎用サイズなので困らないと思います。
バンドは幅 22mm、盤面は 38mm。個人的には既存の資源も流用できるので便利です。

・充電
専用の充電器が付属します。接点があり、磁石で吸着するよくあるタイプですが、意外と大きく、時計の本体とほぼマッチする大きさです。磁石がそこそこ強く、充電しそこなう心配はなさそうです。


GPS を搭載していたり、盤面もかなりの種類から選べたり、ウィジェットを自由に配置できたりと、使い勝手もよさそうです。

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