Japanese Stable CLIP を試してみた

ライソン ウエアラブルスピーカー SP-14


レンタルショップのゲオでも販売していた、ネックスピーカーと同じものだと思います。それと同様、Bluetooth 送信機が付属しているとことが購入のポイント。


箱を開けるとこんな感じで、本体と付属品 (Bluetooth 送信機、オーディオケーブル、充電用の USB ケーブル) が入っています。Bluetooth 送信機は USB A コネクタに直接差し込む形です。

本体左側に、電源ボタンや音量の調節ボタンがあります。小さくて押しずらそうですが、イヤホンなどと比べると本体に大きさがあるので、手探りでもなんとかなりそうな気がします。

右側には、充電用の mucroUSB ポートと microSD カードスロット、オーディオポートの 3.5mm ジャックがあります。このポートは入力ポートのようです。つまり、有線のスピーカーとしても使えるということのようです。

付属の Bluetooth 送信機は、本体と自動でペアリングするようになっています。こういった Bluetooth の送信機は、別途単体で販売しているものも多数ありますが、付属品となっていることでペアリングの手間が少ないと考えましたが、その狙いは当たりだったと思います。

この送信機、USB ポートに接続して電源を取得するのですが、どうやら電源を取るだけではないようです。PC に接続すると、下記のようにスピーカーとマイクが追加されます。
実施、送信機を USB ポートに接続した状態だと、PC の音をこのスピーカーから出力することが可能です。ただ、マイクはこの場合でも使えません。これは、送信機の対応プロファイルが A2DP のみだからのようです。
このスピーカーとマウス、送信機のオーディオポートにケーブルを接続すると、デバイスマネージャーから消えます。入力は、電気的?に切り替わるようですね。


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