Japanese Stable CLIP を試してみた

CANADA 2022

フェルスタッペン vs サインツ

VSC、SC のタイミングや、それに応じたタイヤ交換の戦略、レースペースなど最初から最後までマッチレースといった感じ。ただ、比較的オーバーテイク可能なコースであることを考えると、1,2回はバトルで順位が入れ替わるのを見てみたかったように思います。
とはいえ、予想以上にタイヤが持たない状況と見て、早めのタイヤ交換で攻めたレッドブルが結果的には勝利しました。最後にセーフティーカーが出なかったら、サインツは1回ストップで走り切ったのでしょうか、その場合、サインツは前をキープできたのでしょうか。

ハース

雨の予選で3列目を確保。2台そろってのポイント獲得も期待されましたが、ミックはリタイアでマグヌッセンは接触からの後方でのレースとなってしまいました。
昨年から比べると成績は上向いてますが、ここまではもう少し取れるポイントがあったようにも感じます。特にミックは流れが良くないですね。1 ポイントでも取れると、ガラリと流れが変わるなんてこともありそうですが、逆にいきなり表彰台へ乗ったりしてしまうと、それ以降ポイントを取れないなんてこともあり得そうで怖いですが。

ストロール & ラティフィ

久しぶりのカナダGP。ラティフィは初の母国GP。ですが、カナダGP後に放出なんて噂もでてしまいますね。
ストロールも腕に疑問を持たれるドライバーですが、こういう時にポイントを取れる運を持ち合わせているあたりがラティフィとの違い (なにせ表彰台経験者)。
ラティフィは、昨年の最終戦の後のこともありますし、別カテゴリーへ転職した方が結果を出せそうな気がします。

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