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レッドブル VS フェラーリ
開幕戦では、予選で負け、レースペースでも敵わず、終盤にダブルリタイアで信頼性の懸念もあると思われたレッドブル。それから3か月で完全に立場が逆転です。
しかし、昨年のフェルスタッペンはリタイヤが3回ありましたが、バクーでのタイヤトラブルとハミルトンとの接触が2回だけ。エンジンなどのトラブルは皆無でしたし、作戦面での目立ったミスもあまり記憶にありません。
今年のフェラーリは、開幕戦以降では速さは見せるものの、マシントラブルやミスによる取りこぼしが目立ってきています。シーズンは長いとはいえ、レッドブルがこれだけのポイントを稼いでいることを考えると、かなり苦しい状況に追い込まれてきているように感じてしまいます。
そういう意味では、大きなポイント差がついた今回のバクーよりも、「勝てる」レースを落としたモナコの方が、フェラーリにとっては痛手だったかもしれませんね。
S.ベッテル
昨年の表彰台に続き、今年は6位入賞。今の車の状態から考えると、ものすごいリザルトだと思います。すごいドライバーだと思うのですけどねぇ。最近の噂話だと、引退が既定路線っぽく聞こえてきてしまうのが残念です。
Seb's P6 finish was his best of the season 💪
— Formula 1 (@F1) June 13, 2022
But he was still interested in others - especially Mick and the Ferraris 👀#AzerbaijanGP #F1 pic.twitter.com/3ngq61bbkA
ちゃんと聞いて、足りない分を確認できるって大事です。
角田裕毅
残念でしたねぇ
確かに、修復が必要と判断されても仕方がないかもしれませんが、DRS を開かなければ問題ないのでは・・・という訳にはいかないのでしょう。
まさかのダクトテープでの修復でしたが、ピットに入った時点で万事休す。次のカナダも同じ仕様のウイングですかね。再発だけは避けてもらいたいものです。
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