Japanese Stable CLIP を試してみた

2022 F1 予想

バーレーンでの開幕前テストも始まり、いよいよ開幕まであと少し。走っている姿を見ると、かなり印象も違って見えますね。似通ったデザインになるのでは?と危惧されたマシンも、各車独特な解釈で作りこんできました。
どんなシーズンになるのでしょうか?非常に楽しみです。


ランキング

読めないですねぇ。バルセロナでの周回数でみてみると、2021年のランキングから考えると順当でしたが、ウイリアムズが上位に食い込んできた感じ。速さ、序列はバーレーンの予選までわからないでしょうね。
なので、「残り3レースの時点で3チームにチャンピオンの可能性」という予想にしてみます・・・


初優勝、初表彰台

初優勝:ラッセル、サインツ、ノリス
初表彰台:角田
初優勝は、3人とも達成しても不思議はないくらいの状況だと思っています。ここは、誰かが初優勝ではなく「3人とも優勝する」と予想してみます。
角田は、車の仕上がりが2021年と同じようなレベルであれば、十分可能性はあると思います。


ウイリアムズ、アルファロメオの上昇

今年の車を見ると、ちょっと期待したくなってきます。この2チームだけ見ても、サイドポンツーンやサスペンション、フロントウイングと、今年のトレンドとなりそうな箇所が対照的な解釈をしてきています。
とはいえ、代わりにランキングが落ちるチームがいるかといわれるとそれも難しい。
でも、「どちらかのチームがランキング7位(以上)」を期待してみたいと思います。
ハースは・・・せっかく2021年を捨てて今年にかけたのに、こういう始まりになったことが残念でなりません。でも、チームになじみのあるベテランが再加入することが、前進のきっかけになればと思います。しかし、ハースはリッチエナジーと組んだあたりから、サーキットの外の話題が先行してしまいがちですね。


日本GP

「開催する」今年こそはね・・・


ピットストップ

タイヤが大きくなりますし、カバーもつくので昨年までよりは遅くなると思っています。
ある程度は取り戻すでしょうけども、それでも「最速2.5秒」ぐらいと予想します。



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