Japanese Stable CLIP を試してみた

Haas VF-22


とうとう2022年シーズンも始まりが見えてきました。もちろんカラーリングだけで形状は暫定版でしょうが、ハースがまず発表を行いました。
ハースは2022年に焦点を当てていたので、期待と不安が入り混じる感じです。
暫定とはいえ、興味深い形状が見て取れます。極端に小さいサイドポンツーンのエアインテーク、そこからかなりボリューム感のあるサイドポンツーン、細く絞り込まれたノーズ、同じく絞られたエンジンカバー後端。フロントウィングのフラップも、中央部分がかなり大きく盛り上がっていて、リファレンスとは違う思想が見て取れます。
あとは、これが開幕までにどうモディファイされていくかででしょう。

まず新車発表は2/9のレッドブル。あと1週間もないですね。

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