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"Twitter アカウント"のパスワードを設定しましょう。
(それが不要なのが、Google アカウント連携でのログインの利点だと思いますが)
背景
ブラウザで Twitter のリンクを開いた際に、(新しいユーザープロファイルでログインした状態だったので) Twitter にログインしていない状態でした。ログインボタンを押して、そのまま進めていたらいつもの Twitter アカウントではなく、Google アカウント連携で新規 Twitter アカウントを作ってしまいました。
それはそれで放っておけばよかったのですが、毎日通知メールが届いたり、今後、同じように Google アカウントでログインしてしまい、いつもと違うアカウントを使ってしまう可能性があったので、Google アカウント連携で作った Twitter アカウントは削除しようと思いました。
アカウントの削除にはパスワードが必要
当然ですが、そういうセンシティブな操作にはパスワードが必要です。しかし、Google アカウント連携で Twitter にログインすると、パスワードを設定しないまま Twitter にログインできます。この画面で入力するパスワードは、Google アカウントのパスワードでは通りません。
パスワード設定方法
パスワード入力画面にある、「Forgot password?」リンクをクリックしましょう。そうすれば、メールでリセット用コードが送られてくるので、パスワードリセットからの再設定画面が開きます。
なので、普段はパスワードを設定せずに、アカウントの削除といった Twitter アカウントのパスワードが必要な場面が出てきたらパスワード再設定をする、という流れで十分だと思います。
ただ、パスワードを聞かれたときに、「このパスワードはどうすればいいんだっけ?」と思い出すことが必要。まあ、わざわざ記憶してなくても親切な Forgot password リンクに頼ればいいだけですけどね。
教訓
ログイン画面はちゃんと見ましょう。
(ブラウザのパスワードマネージャに頼りすぎ・・・)
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