Windows Hello

デル アンバサダープログラムにて貸与されている XPS 13 に統合された Web カメラは、Windows Hello に対応しています。

(指紋センサーも搭載されているので、そちらで Windows Hello を使うことも可能)

Windows Hello による顔認識であれば、子どもにアカウントを選択したり、パスワードを正しく入力させる必要がありません。ノート PC の画面を開いて、カメラに顔が映れば自動的にサインインできます。

そうやって、自分のアカウントにサインインした後は、学校でもやっているらしいブロックを組み合わせて作るプログラミング言語で遊んでいました。

夏休みに入り、学校の宿題、英会話教室の宿題、進研ゼミの自宅学習と、いろいろな課題の整理と、通院や遊びに行く予定などの管理は、Teams を利用して共有しています。

チャットができるのが楽しいらしく、自分が仕事中に Teams で「宿題おわった」や「今日のご飯はカレーだよ🍛」とメッセージが送られてきたりします。

若いっていいですね、いろいろ触っているうちに自分なりの使い方を見つけていきます。

そういう意味ではサインイン画面もすぐに慣れるのかもしれませんが、アカウントを選び間違えたりする可能性も考えると、子どもと共有する端末は Windows Hello に対応していると便利そうだと思いました。