Japanese Stable CLIP を試してみた

SHARP のエアコン の続き

https://pokotenote.blogspot.com/2020/09/sharp.html

この投稿の続きです。まあ、10月中に完結していたのですが、あまりの出来事にスルーしていました。


9月末の時点で基盤の入荷待ちとなりましたが、その後結局入荷の目途が立たないとのことで、リビングのエアコンAも交換という話になりました。で、日程を調整して交換にやってきたのが10月末の土曜日です。ほぼ一か月待ち。


10月末(修理日)

朝、連絡が来ました。14時から15時の間に訪問予定とのこと。時間がかかることに備えて、妻と子どもたちは外出することにしました。

本体交換なので、二人組で来ました。なぜかいつもの人とは別の人が先にきて、後からいつもの人が合流して作業に取り掛かる・・・と思ったら、ネジを外そうかというところで急に手を止めて、外で室外機の作業に入っていた人のところへ行ってしまいました。

で、何やら書類を確認したり、電話をかけて部品の在庫を確認したりしています。で、出てきた言葉が

SHARPの方の人「エアコンの型番が違いました。本来の型番であれば基盤の在庫があるので、改めて修理に伺います」

こちら「うーんと、それは今日の交換はなし、ということですか?」

SHARPの方の人「そうなります」

こちら「何度も現物を見てますよね。前回来たときはこちらのエアコンも作業してましたし。その時に気が付かなかったんですか?」

SHARPの方の人「販売店からの修理依頼が、2台同じ型番での依頼になっていました」

いやいやいや・・・前回修理に来た時、エアコンAも何やら部品交換をしてたじゃないの・・・せめてその時には気づこうよ。だいたい、依頼のあった物かどうかを確認するなんて、基本的なことだと思うんですけどねぇ。この時点まで依頼を正として動いていたということなんですね。

ここまでくると、「取り外す前によく気が付いたね」と言ってあげたくなりました。


翌日

基盤を交換しました。音は収まりました。おそらく15分くらいの滞在だったと思います。

「使っていて気になることがあったらご連絡ください」と言ってましたが、もうエアコンを必要とする季節は終わってしまいます。次に使うのは来年の6月とかでしょうねぇ



全く別件なのですが、年末年始を挟んで冷蔵庫にも不具合がでました。こちらは日立の製品だったのですが、修理担当者のレベルが段違い。最初に訪問する際の部品の準備もできていましたし、不具合箇所の特定やそこにかかわる説明など、疑問や不安をあまり感じさせませんでした。

日程の調整もスムーズで、年末年始を挟みながらもほとんど不便を感じない日程で修理完了となりました。


もちろん、エアコンと冷蔵庫では修理の内容が違うので、比較できるものではありませんが、少なくとも訪問修理となりそうな製品については、シャープを選択肢に挙げにくくなったと思います。


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