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L.ハミルトン
多少不利な状況であっても最大限の結果を持ち帰るという点で、ハミルトンの右に立つものはいないでしょう。
単に最強のチームにいるから、ではないのは、ボッタスの状況を見れば理解するところ。トルコ GP でそういう結果を出せたのは、ハミルトンの他にはペレスでしょうね。
序盤トップを快走したストロールが、2セット目のインターでペースダウンしたように、タイヤに苦労して (タイヤを機能させにくいコンディションだったのでしょうね) ペースが上がらない人、それに乗じて順位を上げた人、いろいろいましたが、一度機能させることのできたタイヤを最後まで持たせたことが、優位に進みましたね。
それにしても7度目のワールドタイトル。それを決定するレースで、見事な走りを見せつけられました。
S.ベッテル
序盤の好走と、最後の最後の逆転劇で表彰台獲得。やはりこの人は入賞圏内をかけて走るようなドライバーではないはずです。
今季も、もう少し良い走りを見せてくれると期待しています。来季は心機一転、良い車に巡り合えることを願っています。
大混乱で始まった2020シーズンも残すは中東3連戦。消化試合ではありますが、だからこその見ごたえのあるレースを期待したいです。
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