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マックス・フェルスタッペン
レッドブル・レーシング
まさかね、先週みたいなトラブルに乗じてさらうことはあっても、真っ向勝負で打ち勝つなんてあきらめつつあるシーズンでしたが、ハードタイヤでも苦しむメルセデスに対して、ホント全周予選モードかと言わんばかりのハイペースで飛ばすフェルスタッペン。
ハードタイヤを引っ張って1ストップで持たすかと思いきや、メルセデスが苦しむのを見てミディアムを捨てる決断をしたチーム。ピットに入れるタイミングもベスト。メルセデスは2台で作戦を分ける、ということも考えられますが、ボッタスが第2スティントのハードタイヤですぐにペースダウンしたことからも、確実に前を抑える方法が良かったでしょうね。
マックスはタイヤが安定してましたよね。すぐにブリスターができるメルセデスを尻目に、安定したペースを刻んでいました。といっても、確実にメルセデスは速さがあるので、ハラハラしつつもしっかりと間隔をコントロールできていたと思います。
ヒュルケンベルク
惜しかったですねぇ
予選3番手をとったあたりは、やっぱり実力はあるんだよなぁ と思いつつも、スタートの蹴りだしが少し甘くフェルスタッペンに抜かれる。でも、そのあとはポジションを守っていましたが、1ストップをやり切ったルクレールに前に出られ、最後には追加のタイヤ交換を実施して結果は7位。やっぱり、やっぱりですかねぇ
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