Round 4. British GP

今回はタイミングがあわず、リアルタイムでは見れませんでした。なので、結果を知ったうえでの観戦となりました。

ピレリ

何といってもこれですよねぇ。

ハードタイヤでかなりの距離を走ったとはいえ、何の前触れもなくバーストするのも怖いです。独走していたメルセデスの2台にトラブルが出たので面白くなりましたが、逆のパターンもあり得るわけですし。

ただ、それだけのことがあっても取りこぼさないほど、今のメルセデスは飛びぬけているんですねぇ

ヒュルケンベルク

まさかこんな形で表彰台獲得のチャンスが巡ってくるとは！と思っていたら、スタートすらできないという、近年では珍しい状況になってしまいました。

もう一度、それも同じコースで走れればよりよい状況になるのでは、と期待もしますが、ペレスの状況次第でしょう。

ペレスに戻ってきてほしいと思う反面、ヒュルケンベルクは表彰台を獲得できるのか見てみたい気もします。

アルファタウリ

思ったよりもよいレースができていますね。ガスリーは Q3 へ安定して進出できていますし、コンスタントにポイントが取れていますし、中段で争えているように見えます。

昨年あったような、混乱に乗じた大量ポイント獲得があったりすると面白いですよね。

来週には同じシルバーストーンで70周年記念グランプリ。どうしたってメルセデス優位でしょうが、今回のような"何か"を期待したいものです。