Japanese Stable CLIP を試してみた

Round 3 Hungary GP

RedBull Racing

まさかのレコノサンスラップのクラッシュで、グリッド上で緊急作業にあたったメカニック。ギリギリで送り出し、スタート、インターからドライへの交換、ライバルのピット作戦に惑わされない戦略チームと、悪夢のような金土曜日から見事に結果を残しました。
アルボンもQ2脱落の予選から一変、見事なオーバーテイクを繰り返してくれました。
問題はこの復調を確実なものにつなげられるか、かと思います。

Haas

結果的にペナルティは受けたものの、状況を読み切って見事に上位走行。
結果的には1ポイントであっても、チャンスを確実にモノにした意味は大きいかもしれません。

Racing Point

フェルスタッペンに抜かれたとはいえ、危なげなく4位。ペレスはスタート失敗が最後まで響いた形。いつでも表彰台を獲得する速さはある、と言っていても、実際に結果が出ないと本物とは言えません。

Mercedes

なぜ3回ストップ(実質2回)にしたのでしょうか?
もちろん、その方が早いからということなんですが、ボッタスはハードでもフェルスタッペンに追いつけそうでしたし、ハミルトンも最後のストップはファステストラップ狙いかもしれませんが、それにしても混乱していたように感じました。
雨が降りそうで結局ほぼ降らない、というストラテジスト泣かせのコンディションとはいえ、予選結果からすると2位を奪われたのは失策ですよね。
ただ、それだけやっても1-3フィニッシュするというのは、なんだかなぁ

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