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資格試験を受けてきました。
結果
0%はどうした・・・という感じですが、全体の問題数が少ないので振れ幅が大きいんだと思っています。
勉強前の状態
python は未経験。業務はもちろん、普段も自分で書いたりすることはありませんでした。 Linux では時々 python スクリプトが使われているので、さっと中を見たりすることがある程度。
VBA (Excel) やバッチ、PowerShell スクリプトは少しやったことがある程度です。
勉強方法
本でもよいのですが、Web でも見ることが可能です。上の結果にあるセクション一覧と、チュートリアルのセクションを見れば項目が一致するのがすぐわかる通り、チュートリアルの内容に沿った試験となるので、この内容を完璧に理解していれば簡単な試験だと思います。
DIVE INTO EXAM (模擬試験)
ユーザー登録 (無料) が必要ですが、無料で受けることができる模擬試験です。何度でも受けられ、採点する際にどこが間違えたか表示されるので、改善しやすいです。
ただ、それほど問題数が多くないので、2,3周もすれば大体すべての問題を見ることができるので、問題を覚えてしまい点数はほとんど意味を持たないと思いました。
また、実際に試験を受けた際には、ここで出る問題よりももう一歩進んだ問いが出されるように感じます。
試験の雰囲気やどんなことを問われるかという感覚はつかめると思います。
これは試験勉強というよりは、漠然と python を勉強するよりはネタがあった方が調べる方向性がつかめるかと思って、python の使われそうな分野を調べていたら見つけたサイトです。
ただ、python がどうこうの前に、言語処理に係る単語が全く理解不能。
どんなことを回答として求められているのかを理解することから始まるので、python の勉強としてはずれていたと思いますが、ネタ自体は面白いので引き続き読み進めていきたいと思っています。
勉強期間
python を導入するためのあれこれを話題にしたのが5/12。そこから試験を受けるまでほぼ2か月。python の勉強は5月からやっていましたが、試験を受けようと思ったのは6月中頃を過ぎてからだったと思うので、python をある程度触ったことがあれば2週間ぐらい情報収集するぐらいの期間があれば十分なくらいの難易度だと思います。
この先
Pythonのデータ分析試験を受けるか、AWS のプロフェッショナル系のビッグデータ試験を受けるか。分析の基礎的な内容を知るという意味で、統計試験の勉強をしてみてもいいのかな。
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