Japanese Stable CLIP を試してみた

TransBook Mini で eSIM を使う その1 (申し込み)

TransBook Mini T103HAF は eSIM を搭載しています。逆に、物理的な SIM カードスロットはないので、モバイルデータ通信を行うには、eSIM を使う必要があります。

eSIM は通常のデータ通信契約とは異なり、eSIM プランを契約する必要がありますので、まずはその契約からです。
通信事業者は IIJmio を使います。

IIJmio の eSIM (データプランゼロ) を開きます

右上の「お申込み」をクリック

プランは「0ギガ eSIM」のみ。クーポンは購入しないのも可能なのですね。クーポン購入しないと、データ通信はできませんが回線は維持できるので、使う見込みがなければ 150円で維持も可能なようですね。

WiFi スポットを使用できるサービスも選択できます。
今回は不要としました。

事前購入したものがある場合は、ここで選択します。
今回は無しを選択しました。

契約者本人かどうかを選択します。
本人を選択しました。

ここまでの内容の確認です。

追加のオプション類の選択と、確認事項の表示です。
オプションは不要なのでチェックをつけず、確認事項は一読したうえでチェックを付けます。

mio ID の有無を聞かれます。持っているを選択し、次画面で mio ID でログインします。

内容の確認です。少し前にも内容の確認画面がありましたが、そことの違いとしては、適用されるキャンペーン内容などが表示されています。

確定すると、登録しているメールアドレスに申し込み確認のメールが来ます。
それから数分もすれば、利用開始のメールが来ると思います。そこにアクティベート用のコードを表示するリンクがありますし、もしメールを開けない場合は IIJmio の契約者用ページより「eSIM ご利用の方」にある「アクティベートコードの確認」から確認することが可能です。

なお、このコードは eSIM を使う端末とは別の端末で表示すると、2次元バーコードが使えて簡単なので、スマートフォンなどを使って表示できるようにしておくとよいと思います。

次は、これを端末に設定していきますが、ここでひと騒動ありました。


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