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AWS の Elemental MediaConvert を使ってみました。
メディアファイルのトランスコードを行うマネージドサービスです。
AWS Black Belt ⇒ go.aws/3eirA7d
利用料金はファイルサイズや処理時間ではなく、動画の再生時間に応じて。そこに解像度やビットレート、機能に応じた金額が掛け合わされる形のようです。もちろん、ファイルを S3 に保存するための料金もかかります。
メディアファイルのトランスコードを行うマネージドサービスです。
AWS Black Belt ⇒ go.aws/3eirA7d
- AWS のマネジメントコンソールを開く
- (作成していない場合)S3 にアクセスできる IAM ロールを作成する。新規に作成する場合、AWS サービスの「mediaconvert」を選択すると、必要なポリシーをアタッチできます
- (まだアップロードしていない場合) S3 にソースとなるファイルを配置する。配置したうえで、「コピーパス」をクリックしておくと、オブジェクトへのパスをクリップボードにコピーすることが可能です
- マネジメントコンソールから、MediaConvert を開く
- 「今すぐ始める」をクリック
- ジョブの作成では、まず入力ファイルを指定します。S3 でコピーパスしていた場合はそれを貼り付ける、または「参照」をクリックしてS3 のバケットから選択することも可能です
- 左ペインの「出力グループ」の追加をクリック
- 出力グループの種類を聞かれるので、「ファイルグループ」を選択
- 出力ファイルを配置する S3 バケットとファイル名を指定します。下の画面ではファイル名の拡張子を付けていますが、出力ファイルの種類に応じた拡張子が自動でつくので、入力は不要でした
- さらに出力するファイル形式を指定します。左ペインの出力グループにできた「Output 1」をクリックします
- プリセットを選んで出力ファイルの解像度やビットレートを指定する(手動で指定することも可能)
- 左ペインの「ジョブの設定」の設定をクリック
- 「IAMロール」から適切なロールを選択します
- 開始します。自動的にジョブの概要画面に遷移します
- ソースにもよりますが、変換が終わるとステータスが「COMPLETE」になります
- この状態で S3 にファイルが出力されます
利用料金はファイルサイズや処理時間ではなく、動画の再生時間に応じて。そこに解像度やビットレート、機能に応じた金額が掛け合わされる形のようです。もちろん、ファイルを S3 に保存するための料金もかかります。
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