Japanese Stable CLIP を試してみた

UMIDIGI uwatch



UMIDIGI つながりで、スマートウォッチを購入しました。

画面

商品画像だとあまりはっきりと写っていないのですが、円形の盤面に対し液晶は四角。つまり、端の方は何も表示されないエリアがあります。
また、タッチパネルではなく、盤面下部にあるタッチセンサーのボタンになっており、そのボタンのみで操作します。
また、環境光センサーを備えていないので、画面の明るさは手動で調整する必要があります。そのメニューが深いのもあいまって、屋内と屋外でちょうどいい明るさにするのは難しいです。常時画面表示することもできないので、時計を見るときにもどかしいこともあります。

Wear OS ではない

よくあるスマートウォッチの Wear OS ではありません。スマートフォンとの連携は専用アプリの Da Fit を使います。
ウォッチフェイスも、Wear OS だとかなり選べますが、こちらは3種類から選べるのみ。
タッチパネルではないことも含めて、少し違和感がありますね。

バッテリーは持つ

Fossil Q Marshalは毎日充電が必須ですが、こちらは1日中装着していても、一週間ぐらいは余裕で持ちます。

日本語

もちろん、UI に日本語を使用することが可能です。ただ、ところどころ日本語が不自然なのと、いわゆる中華フォントです。

バンド

Fossil Q Marshal と同じ、22mm幅のバンドが使えるので、バンドを使いまわしできます。


値段の割に、普通に使えると思います。個人的には、画面が四角なのなら円形の盤面にする必要もなかったのでは、とも思いますが。

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