Japanese Stable CLIP を試してみた

S3 pro のあれこれ

S3 pro で出てきたあれこれです。カメラはいろいろあるので、別枠でやろうと思います。

DSDV

見えづらいですが、アンテナピクトにそれぞれ「4G」の表記と、横に「HD」アイコンがありますね。SIM1、2ともに VoLTE が有効になっていることを示しています。

5150mAh

バッテリーも大容量です。自分の使い方だと、2日に一度の充電で間に合います。
ただ、バッテリーの消費を抑えるためか、バックグラウンド処理が抑えられているように感じます。インテリジェントパワーセーブの効果かもしれません。
例えば、outlook の新着メール通知は、かなりの頻度で出てきません。

画面の大きさを変えられない


フォントサイズは標準で、画面サイズを小さくするのが好みなのですが、S3 pro には画面サイズを変更する箇所がありません。

meta mode

One Pro 等は電源オフの状態で SN Write Tool を起動したPCに接続すれば、自動的に meta mode に切り替わりました。S3 pro はそうなってくれないのですが、ボリューム上ボタンを押しながらUSBケーブルを接続すると、meta mode になりました。


F1 mobile racing

ちゃんとインストールできます。ただ、moto G5 plus の方が快適です。
特に、しばらく走行していると、まっすぐ走行できなくなります。スマートフォンの傾きでステア操作をしてますが、右へ左へと繰り返すうちにセンサーが狂ってしまうんでしょうね。
なお、PUBG では moto G5 plus とそれほどパフォーマンス差を感じないので、ゲームによって最適化具合が異なるのかもしれません。

Smart Assistant

設定の中にある、独自項目(だと思います)がまとめられています。
One Pro にもあった、ナビゲーションバーをジェスチャーに変更するのも、ここの「ボタン」から可能です。
「Network Manager」はアプリ毎にモバイルデータや WiFi の使用許可・禁止を可能にします。
「Appblocker」は起動時などに自動起動するアプリを制限することが可能です。
「フリップしてミュートする」は着信、アラーム、音楽再生をデバイスを裏返してミュートする機能です。
「ScreenCapture」は、画面操作を動画として保存することが可能です。操作説明をするときなどに便利ですね。
「Sweep」はバーコードリーダーのようです。

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