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SPREADTRUM の SC9853i という CPU を初めて搭載したスマートフォン、LEAGOO の T5Cです。SC9853i は、インテルの ATOM をベースとしているようで、この CPU も x86 ベースとなるようです。
ただ、メーカーのサイトでも比較対象が MediaTeck の MT6750 と、いわゆる低価格向けの SoC なので、性能もそれなり、と考えておいた方が良いでしょう。
Dual-SIM Dual-StandBy 対応ですが、メーカーサイトに Dual-4G という記載があるし、実機の設定画面にも「Dual VoLTE Active」という記述があるので、DSDV (Dual-SIM Dual-VoLTE)対応かと期待しましたが・・・
ちなみに、SIM トレイは MicroSD と片方の SIM が排他利用になるタイプ。この方が一般的ですが、Moto G4、Moto G5plus と両方使えるタイプが続いただけに、想定外でした。
背面のデュアルカメラで撮影した写真です。最初の T5c を撮影したのは Moto G5plus です。比べると、うーん、まぁ、という感じですね。
下はカツカレー丼ですが、細かいところがつぶれた感じになってしまっていますね。
指紋認証も、Moto G5plus と比べると、速さ、認識ともに一歩劣る感じです。
まあ、$120 程度(2017年11月末頃の価格)の製品ですしね。
いや注文したのは11月末だったのですが、一向に音さたなし。とうとう aliexpress のバイヤープロテクションにかかるという頃に発送されたので、少し損した気分もあります。
今買えば $99 とかですよねぇ
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