Nano Server 少し前進

ネットワークが全く認識しなかった Nano Server ですが、イメージ展開後に dism コマンドの /add-driver で NIC のドライバを登録しておいたら、きちんとネットワークに接続できました。

で、起動したらリモート管理用に WinRM の以下のコマンドを実行する必要があるのですが、

winrm set winrm/config/client @{TrustedHosts="x.x.x.x"}

これが通らない。IP アドレスは間違っていないはずなのに。。。と思っていたら、ローカルの WinRM サービスが起動していませんでした。
最初に

winrm quickconfig

というコマンドを実行すれば、必要なサービスやファイアウォールの設定を実施してくれます。

次に、RSAT (リモートサーバー管理ツール) をインストールしようとしたところ、

なぜ。。。間違いなく Windows 8.1 用の RSAT なのに。。。

そう、XPS13 は Windows8.1。Pro ではないのです。なんということでしょう。

とりあえず、winrs や PowerShell の Enter-PSSession でリモート管理はできてきました。
Windows 10 Insider Preview を入れた Miix2 8 に Hyper-V Manager を入れてみましたが、Nano Server につながりません。

たぶん手順は↓これだと思うのですが
http://yamanxworld.blogspot.jp/2015/02/technical-preview-hyper-v-hyper-v.html

Hyper-V Server 側での３．

Enable-WSManCredSSP -Role Server

を実行するとエラーになってしまうので、これが原因だと思うのですが。。。

うーん。ドメイン環境だとすんなりいくのでしょうか。。。