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https://wiki.archlinux.org/index.php/Lighttpd#Installation
chroot 環境さえ作ってしまえば、あとは Arch linux のやり方で簡単に進めることができます。
まずはインストール。当然 chroot のシェルで行います。
# pacman -s lighttpd php php-cgi
設定ファイルは /etc/lighttpd/lighttpd.conf。コンテンツを配置するフォルダは、デフォルトで /srv/http/ になります。ちなみに、root で動作します。
そのままでは php が動作しないので、/etc/lighttpd/lighttpd.conf の末尾に
include "conf.d/fastcgi.conf"
chroot 環境さえ作ってしまえば、あとは Arch linux のやり方で簡単に進めることができます。
まずはインストール。当然 chroot のシェルで行います。
# pacman -s lighttpd php php-cgi
設定ファイルは /etc/lighttpd/lighttpd.conf。コンテンツを配置するフォルダは、デフォルトで /srv/http/ になります。ちなみに、root で動作します。
そのままでは php が動作しないので、/etc/lighttpd/lighttpd.conf の末尾に
include "conf.d/fastcgi.conf"
を追加します。/etc/lighttpd/conf.d/fastcgi.conf ファイルを作成し、そこに以下の内容を記述します。
server.modules += ( "mod_fastcgi" )
#server.indexfiles += ( "index.php" ) #this is deprecated
index-file.names += ( "index.php" )
fastcgi.server = (
".php" => (
"localhost" => (
"bin-path" => "/usr/bin/php-cgi",
"socket" => "/run/lighttpd/php-fastcgi.sock",
"max-procs" => 4, # default value
"bin-environment" => (
"PHP_FCGI_CHILDREN" => "1", # default value
),
"broken-scriptfilename" => "enable"
))
)
そしてサービスを起動します。
# /usr/sbin/lighttpd -D -f /etc/lighttpd/lighttpd.conf
とりあえず、普通に php が動くことは確認しました。
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