Japanese Stable CLIP を試してみた

CECH-ZKB1JP

買いましたよ、コレ。
普通に Linux でもペアリングして使えてます。最初なかなかペアリングできないからなんでかと思ってましたが、どうも Bluetooth アダプタの方の問題だったようで (ath3k モジュールのアダプタ)、別のアダプタを使用したら普通にペアリングできました。

さて使用感はというと…の前に、自分の体質?なのか、SONY 製の Bluetooth デバイスを使用すると、気持ちが悪くなってきます。調子の合わない電波が出てるのでしょうか。A2DP 対応レシーバを使用した時も同じ症状が出ました。
普段マウスやヘッドセット、ファイル転送してる分にはこんなこともないので、SONY 製品固有の相性なのでしょう。

で、使用感ですが…悪くはないのですが、ちょいちょい気になる点も。
・打ち漏らしがたしかにあります。文章を書いていると気になるレベルでしょう。ゆっくり打っても拾ってくれない場合があるように感じます。打った順番と入力される順番が前後したりすることもあります。
・PageUp, PageDown, Home, End といったキーがない。Fn+カーソルキーなどはゲームコントローラ扱いになります。今まで使用していたキーボードは、音量コントロールやスリープボタンもあったので、少々不便です。
・キーボード単体の電源を切る方法が無い。PC の電源が切れると、しばらくしてキーボードの電源も切れます。PC の電源を入れたら、PS ボタンを押せばキーボードも復帰します。

キーが足りない件は使ってないキーを割り当てたりすれば回避できそうですが、取りこぼしや体調への影響は無視できないですよね。というか、ホントにこれが原因なのか…?

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