Japanese Stable CLIP を試してみた

[DVA-C02] AWS Certified Developer - Associate

結果

723 点で合格するのですね・・・
というわけで、合格しました。次は・・・? 上位の Professional 資格を狙うでもいいですが、どうせなら先に SysOps Associate を狙って、両方の上位資格にあたる DevOps Professional に行くと無駄がすくないかも、とか。
ただ、そろそろ Security - Specialist の有効期限が見えてくるので、それを更新するかあきらめるか、とかも考えないとですね。

勉強前の状態

Solutions Architect - Professional を取得しましたが、AWS を使ってシステム的な使い方はほとんどしていません。時々、単発で利用することはありますが、認定試験に役立つような使い方はほとんどしていないです。

勉強方法

Developer 向けの BootCamp に参加して、試験に関連するところを実際に触って動かすことが経験できました。
ただ、BootCamp は API Gateway (とそれに関する Lambda) と AWS Serverless Application Model (AWS SAM) の内容が多かったので、試験で出てくる項目でも Beanstalk やら証明書や認証周りの話はほぼノータッチでした。

また、Udemy で模擬試験を購入しました。ただし日本語版はなかったので、英語版です。しかし、この模擬試験は本番よりもだいぶ難しい試験だと感じます。半分も正解できればいいほうで、20% 程度の正解率なこともしばしば・・・
その状態で本試験を受けるのも勇気が必要でしたが、結果的に合格点は取れたので、Udemy の問題が難しすぎるといってよいかと・・・

勉強期間

Solutions Architect - Professional を取れたので、改めて Associate を受験する意図はありませんでした。ただ、上記 BootCamp に誘われたこともあり、受験することにしました。
そのため、試験を意識し始めたのが 2023年6月ごろ。Udemy の模擬試験を購入したのが 7月末。勉強の密度も低いと思いますが、それでも 3 か月弱で合格まで進めたようです。

試験センター

久しぶりに試験センターへ行ってみました。試験センターは結構こぢんまりとした場所で、建物も雑居ビルという感じの場所が多い (イメージ)。なので、試験センターへ無事にたどり着けるかが最初の関門でしたが、比較的家から近い場所で予約を取れたのもあって、予定の 30 分前くらいに到着できました。
特に説明はなかったですが、座席には遮音用と思われるヘッドホンがおいてありました。受験者が少ないタイミングだったからか、1 席飛ばしで配置されていたので、隣の音が気になるということもありませんでした。向かい合わせに座る形でしたが、パーティションの高さもあり、特段動きが気になることもありませんでした。
実際の試験はリモートで受ける場合ともちろん違いはなし。キーボードには一切触れない試験ですし、ディスプレイも小さい・大きいどちらも感じなかったので、特段不満はないです。
少しエアコンが効きすぎて寒かったかな、という感じでした。十分耐えられたので何も言いませんでしたが、おそらく言えば対応してくれたと思います。
ただ、毎度のことですが、メモに使うボード用のペンがすぐに書けなくなります。書き始めは調子が良いのですが、試験が進むにつれてかすれて行って最後にはほとんどかけない状態。もしかしたら、室温が低かったりエアコン効きすぎで乾燥していたりすると、ペンがこういう状態になってしまうのかも?とか考えていました。

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