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チャンピオン争い
Max vs Lewis ⚔️
— Formula 1 (@F1) November 16, 2021
Every angle on their Lap 48 battle 👀 #BrazilGP 🇧🇷 #F1 pic.twitter.com/9NLHajCiPv
しかし、新しい PU を投入したからといって、あんな速度差が出るほど違うのでしょうか?
「新しい PU」と言っても、文字通り新品の PU というわけではないと思います。以前、ホンダの田辺さんが、今は PU に封印がされているので、バラして中を確認することはできないと言っていました。(確かシルバーストーンでクラッシュした PU が再利用できるかどうか、の下りだったと記憶しています)
つまり、オーバーホールのような作業も基本的にはできないのが、現代のエンジン (PU) 運用なんだと思います。
少し前にボッタスが立て続けにペナルティを受けたのも、おそらく封印を破って内部の状態を確認したからではないでしょうか。従来は金属を使う部品を樹脂製に置き換えたりして、それが予想以上に劣化するので定期的に交換したほうが性能を維持できる、それを交換するためには封印を破る必要があるので、ICE のみ交換のペナルティを受けることになる、なんてことはあり得るシナリオのような気がします。
もしそれで今回のようなパフォーマンス差が生じるようであれば、5 グリッドペナルティなんてほとんど意味がないですよねぇ
とはいえ、2021 年もあと 3 レース。ドライバーズチャンピオンシップは 14 ポイント差。ハミルトン優勝、フェルスタッペン 2 位が 2 回あると同点。なんかもう、アブダビでファステストラップの 1 ポイントとったほうがチャンピオンとか、見てるこっちが疲れるシーズン終盤戦かもしれません。
ペナルティ
予選後に DRS に関連する違反があったとして、ハミルトンが予選結果抹消になりました。それに対して、トトが文句を言っているようです。レッドブルは3回も修理をさせてもらえてるのに、自分たちはそれが許されなかったと。
具体的にどの3回なのかは不明ですが、例えば直近ではアメリカ GP、メキシコ GP とレッドブルはリアウイングを修理しています。ただし予選前に。
予選前なので、パルクフェルメ保管前。確かにレッドブルは修復していますが、特段ズルをしているわけではないと思います。
でも、こういう言い方をすれば、自分たちが不利な扱いを受けているように印象付けることはできるでしょうねぇ
2022年ラインナップ決定
The final piece of the 2022 puzzle is in place! 🧩#F1 pic.twitter.com/MIWthY85Ad
— Formula 1 (@F1) November 16, 2021
未定となっていたアルファロメオのシートも決定しました。初の中国人レギュラードライバー。
ジョビナッツィ、明らかにチームとの関係が悪化してましたもんね。フェラーリエンジンを使っていながら、フェラーリ育成のドライバーを追い出してアルピーヌ育成ドライバーを迎え入れるとは。しかもイタリアの名門ブランド、アルファロメオを掲げているのに。
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