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McLaren
奇跡でもなんでもなく、勝つべくして勝ったレースと感じました。仮にフェルスタッペンとハミルトンのリタイヤがなくても勝てたでしょう。ボッタスの降格がなかったら、ちょっとわからなかったですけど。Give that honey badger a hug! 🤗#ItalianGP 🇮🇹 #F1 pic.twitter.com/NkE1SgkWxZ
— Formula 1 (@F1) September 13, 2021
今シーズン初の 1-2 フィニッシュ。まだまだレッドブル、メルセデスとは差があるものの、勝てるチームであることを実証できたのは大きいと思います。ちなみに、昨年(2020年)は初 1-2 フィニッシュは第2戦、シーズン通して5回。2019年は初が第1戦、シーズン通して10回(第5戦まではメルセデスが5連続1-2)。今シーズンは差がないというよりも、フェルスタッペンとハミルトンが異次元のバトルをしているといえると思います。
クラッシュ
A dramatic new angle on the Hamilton/Verstappen collision#ItalianGP 🇮🇹 #F1 pic.twitter.com/PvN2KGUbbi
— Formula 1 (@F1) September 14, 2021
なにはともあれ、怪我人がいなくてよかったです。シルバーストーンでもう起きてほしくないと思ったクラッシュがまた起きました。
低速シケインでの接触でしたが、ドーナツ縁石で跳び跳ねてマシンの上に乗っかってしまうという、結果的にはかなり際どい状況になりました。
レッドブル陣営は、フェルスタッペンが「スペースを残してくれなかった」と言ってますが、それ以外はレーシングインシデントという見方で一致しているように見えます。
メルセデス陣営は、相手の無事を確認せずに立ち去ったのが驚きだとか、タクティクスファウルだと言ったり、相手を非難する立場をとっています。
これは、戦略的なものなのか、本気で相手を非難しているのかは不明ですが、被害者であると強調すればするほど、シルバーストーンの一件を引き合いに出されると思います。
また、シルバーストーンでは前を走っていたフェルスタッペンがクラッシュ・リタイヤとなったとき、チャンピオンシップを戦うためには、目の前の勝負だけではなく時には引くことも必要だ、と言われていたと思います。それならば、相手が強引に来たとはいえクラッシュ・ノーポイントは絶対に避けるべきだった (特にモンツァはメルセデス有利とみられていたサーキットだったことを考えれば) はず。
(そういう意図があったかどうかはともかく) 初日から好調だったボッタスを、PU 交換で最後尾にしてハミルトンにポジションを譲ったこともありますし、マクラーレンには勝てなかったとしても最大限のポイントを取りたかったところでしょう。
これだけ僅差だと、これからも起こり得ると思います。とにかく、無事にシーズンが終わってくれれば、と願っています。
S.ベッテル
BREAKING: Aston Martin confirm Lance Stroll and Sebastian Vettel for the 2022 season#F1 @AstonMartinF1 pic.twitter.com/b8Fy8lHfnz
— Formula 1 (@F1) September 16, 2021
もう確定だと思っていましたが、正式発表はこのタイミングでした。何を調整していたのでしょうねぇ。ストロールではなく、自分がナンバー1待遇となるように要求してたとか?
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