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Collision
いつかは接触が起きるだろうと言われてましたが、ここまで激しい接触はもう起きてほしくないと思います。
絶対にそんなことはしないと思いますが、メルセデスは最後に”タイヤが終わった”ことにして2位をキープしていれば、フェラーリ久しぶりの優勝という話題にもなって、多少は騒ぎも静かに収まったのではないかと思いますけどね。
ただ、こういうことを言うと反感を買うだけだと思うのですが・・・
個人的には、ハミルトンのスポーツマンシップを疑う声が多いことに、正直驚いています。ハミルトンにスポーツマンシップなんてものがあると思ってました?
私は、2016年最終戦を見て、完全にそんなものは無いと認識しました。
ペナルティ
またこの話題か・・・と思いますが、F1 公式サイトにもこのような記事が掲載されました。
そうそう。行為によって引き起こされた結果は関係なく、インシデントそのものによって評価されるべきですよね。
だから、アドバンテージを得たかどうかにかかわらず、トラックリミット違反はペナルティを出すべきだと言っているじゃないですか (違)
インシデントそのもので判断するのであれば、1997 年のヨーロッパ GP のミハエルとジャックのクラッシュは、その年の全チャンピオンシップポイントをはく奪されるほどのクラッシュだったのでしょうか?
そんなことはないはずです。
トラックリミットは、明らかに限度を超えてもアドバンテージを得ていなければペナルティにならないのですよね。それは結果を見て判断しているのではないのでしょうか?
ミハエルのクラッシュは、結果的にミハエルのみがリタイヤする結果になりました。しかし、ミハエルが狙った結果を悪質と捉えて非常に重いペナルティを課したわけです。
結果を見て判断するからこそ、スチュワードがいて判断を下す。だからこそ、スチュワードは中立であることを求められる。
それがないのなら、機械的に判定すればいいだけではないでしょうか。
それにしても、当人は今年の3月にこんなことを言っています。
「ペナルティが決まっているわけではない。もしチームがポジションを戻さなかったら、この問題はスチュワードに委ねられていただろうし、その状況で何が適切だと判断するかはスチュワード次第になるはずだ。一般的にはタイム加算ペナルティが科されるが、我々が考える限り、5秒のペナルティになる場合もあれば、10秒になる場合もあるだろう」
これは結果を見てペナルティを決める、と言っていませんかね?
S.ベッテル
After a tough race, Sebastian Vettel stayed behind with a group of fans to help the clear-up at Silverstone ❤️pic.twitter.com/16EIzzHVAL
— Formula 1 (@F1) July 19, 2021
チャンピオンとはこうでなくちゃね。
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