Japanese Stable CLIP を試してみた

Tomb Raider (2013)

https://store.steampowered.com/app/203160/Tomb_Raider/
そこそこな GPU を積んだからには、性能を試してみたいと思います。
前々から Steam のアカウントは持っていて、やってみたいゲームがセール対象だったりすると購入してました。実行できる端末がなかったのにね。。。

そんなわけで、Tomb Raider (2013) も購入だけはしていました。
初代からプレイしていたので、やっと続きをプレイできる環境を手に入れました。
(GeForce NOW でプレイできればよかったのですが)

なお、設置場所の都合上、モニターをつなげていません。そこで、Steam のリモートプレイでやっています。

システム的なこと

解像度が640x414になってしまいます。おそらく、モニターをつなげていないからだと思います。さすがに文字が潰れてしまって支障をきたす解像度。ホスト側の Steam の設定で、リモート側の解像度を優先するように設定することができるようなのですが、それをやっても 640x414 になってしまいました。
解決するには、Steam のライブラリから Tomb raider を選択し、プロパティ > 一般 > 起動オプションを選択すると入力欄が開くので、ここに「-w 1024 -h 768」と入力すると、1024x768 で実行可能です。
ただ、Android の Steam Link ではこの設定が効いたのですが、Linux の Steam を使ったリモートプレイでは無視されました。
とりあえず、Athlon 220GE では 1366x768 ぐらいまでがプレイ可能な解像度だったと思います。

ゲームの内容

途中まで忘れていました。このタイトル、スクエアエニックスがやってくれたタイトルです。Steam で公開する際に、日本語(音声や字幕)を有料DLCとしたのです。
何か事情があったにせよ、かなり叩かれたように記憶しています。
日本語 DLC は購入していなかったので、今回は英語で進めました。
↑の解像度が低くて文字が読みづらかったことと合わせて、ストーリーはいまいち把握できませんでした。でも、最後まで終わらせることは可能でした。

やたらと戦闘が多いな、と感じました。それも、敵がわんさか湧いてくるパターンがちょくちょくあったな、と。
従来のシリーズでは、多くても2,3人に囲まれる程度だったように思うのですが、次から次へと湧いてくることが、何度もあったように感じました。
(そういう場面では何度も死んでやり直すので、多く感じただけかもしれませんが)
仲間を呼ばれる前に、弓矢でうまく先制できれば大群に囲まれることもなく進めることもありますが、進行上戦闘が避けられないパターンも多々あります。
ゲームなので仕方がないのですが、普通に考えたらあの人数に囲まれたら勝ち目はないように思えてしまいます。

(名称を失念しましたが) LB キーで使える、アイテムなどの注目ポイントをハイライトする機能は、ちょっとやりすぎかなぁ と思いました。
そうでなくても、つかめる場所や機能のあるオブジェクト (弓矢でロープを渡せる支柱など) は、かなり目立つつくりになっています。
それほど行先やオブジェクトで迷うことはなかったかと思います。いわゆるやりこみ要素となるような、メインストーリーの進行には直接関係ない部分を詰めていくときにはあった方がよさそうでしたが。。。

最後の戦闘の時にも思いましたが、前転のような、素早く方向転換できるキーがないのかなぁと思いました。
アナログスティックを弾いてクイックターン、とかあってもよさそうですが、操作方法を見る限りはなさそう。



なお、Rise of the Tomb Raider は購入済み。そのうちやりたいと思います。

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