2018年5月26日土曜日

UMIDIGI A1 Pro

UMIDIGI A1 Pro

eBay に比べて Aliexpress はきちんと(?)届きます。
プレオーダーしていた、UMIDIGI の A1 Pro が届きました。
・・・まあ、このくらいは問題ないです。中身に影響がなければね。


ファーストインプレッションまとめ

なにを言っても、「$99 のスマートフォンに何を言うか」となりそうですが、良い意味で裏切られた感じがしています。
18:9 液晶だったり、無線 LAN が 5GHz 帯にも対応していたり、DSDV に対応していたりと、押さえるところは押さえています。
一方で、解像度は HD+ にとどまったり、ストレージが 16GB だったりと、割り切った部分もはっきりしています。
その辺をどう判断するか、というところではないでしょうか。

外観

TPU のケースと、液晶保護フィルムは装着済みの状態でした。
製品のイメージカラーと思われるブルーではなく、ブラックを購入しましたが、背面のグラデーションのかかった塗装は、$99 とは思えない仕上がりです。(ケースつけるとほぼ見えませんが)

わかりにくいですが、下に Moto G5 Plus を重ねてみました。縦、横ともにほぼ同じサイズです。(Moto G5 Plus は 5.2 インチ)
縦長液晶のため、幅が短いのでグリップ感は良いです。ただ、思ったより厚みがあるのと、重量感があります。
全体的に、指紋が目立つ外装だと思います。

ソフト

起動直後の状態でこんな感じです。独自アプリ的なものはほぼない、素の Android に近そうです。
(いくつか、Google 関連のアプリは無効化してると思います)

ATOK は追加でインストールしていますが、標準で「Japanese IME」が入っていました。日本向けに登場するのでしょうか?

とりあえずシステムアップデートが来ました。5/16だと出荷してすぐぐらいのタイミングですかね。

ちょっとわかりにくいですが、スクリーンショットの角が黒く丸まっています。これは、液晶画面がこのように丸みを帯びています。
表示領域が微妙に小さくなってる・・・と最初は思いましたが、使っていると悪くない感じです。


性能

Mediatech の SoC ですが、性能レベル的には Snapdragon の 400 番台ぐらい。Web ブラウズや SNS ぐらいなら問題ないでしょう。
3D ゲームや、YouTube でも多少負荷が高そうな動画だと、カクつきが見られます。

指紋認識も、T5c 以上 Moto G5 Plus 以下といったところでしょうか。でも、認識されないことの方が少ないです。
ただ、前面には場所がないのはわかりますが、センサーが背面だと使いづらいかなぁと思いました。

ストレージが 16GB です。さすがに少ないと思います。
microSD スロットがあるとはいえ、SIM スロットと共有なので使いづらいところです。
ストレージ的なところからも、リッチなゲームは難しいと思います。

カメラ

写真と動画で、それぞれこんな感じの設定があります。こちらも、ほぼ素の Android の機能っぽいですね。
「ZSD」は Zero Shutter Delay。正確にピント等をあわせるよりも、早くシャッターを切ることを優先するモード。
「EIS」は Electric Image Stabilizer。電子式手ぶれ補正ですね。

ちょっと薄暗い店内でしたので、難しいところだと思いますが。
同じ価格帯の T5c よりは、こちらの方がよいと思います。


ワイヤレス

nanoSIM 2枚で、DSDV にも対応しています。
(SIM は片方 microSD と共有のトレイです)
無線LANが、802.11a にも対応しています。この価格帯にしては、珍しい感じがします。